昼食はチンして食べられるものを用意しておく
夫が完全在宅になって毎日お昼も自宅で食べている。
だが我が家では基本的に朝も昼もその時間にわざわざ食事は作らない。
以前に「【朝食】パンを変えるだけで糖質制限」で紹介したように、ほとんど市販のものですませている。
では、昼食ではどんなものを食べているのか?
- キャベツ
カットしたものをタッパで保存
塩昆布やふりかけ、佃煮など好きな味付けで食べる
- 前日の残りのおかず
煮物・炒め物・和え物など(下記参照)
- 作り置きのおかず
煮物・炒め物など冷凍が可能な物をまとめて作る
タッパで冷凍してあるのを前日の夜、冷蔵へ移動
- 豆腐・卵豆腐
市販の3個パック
- もずく・めかぶ
市販の3個パック
- 冷凍枝豆
前日の夜のうちにザル&ボウルに入れて、冷蔵へ移動させておくだけ
- たまに玄米
1膳ずつ冷凍してあるのでチンするだけ、食べるかどうかは本人の判断で
- たまに果物
オレンジなど糖質の低めなものを夜のうちにカットして冷蔵へ
- コーヒー
常に冷蔵庫に冷やしてある
お昼ご飯のおかずってどんなもの?
- 糸こんにゃくと野菜と油揚げの煮物
- ゴーヤとツナの和え物
- 豚肉の生姜焼き
- 牛肉とアスパラとエリンギの炒め物
- 切昆布と油揚げの煮物
写真はどれも夕飯のおかずだが、多めに作って次の日のお昼のおかずにもしている。
どれも冷凍可能なのでたくさん作ったときはタッパに小分けして2~3日分にすることもある。
おかずは、前日の残り+作り置き、と2種類あることが多い。
キャベツをまず最初に食べて、これらのおかず2種類と豆腐などを食べればそこそこ満足できるお昼ご飯になる。
毎日ではないがたまにフルーツを用意することもある。
お昼ご飯を毎日用意しなくちゃいけない、と考えるととてもめんどくさいが夕飯を多めに作ればとても楽ちん。
週に1~2度、数日分の作り置きを冷凍しておけば、前日の残りがないときに困らない。